訴求するターゲットを実際に決裁権を持つ人間(Officers)にフォーカスし、コンテンツを制作する手法です。
SP(セールスプロモーション)の対象を、漠然と「企業」あるいは「従業員」と考えるのではなく、導入の決裁権を有するキーマンにフォーカス。
決済権者にわかりやすく、かつ琴線に触れる言葉で、(時には啓蒙情報なども混ぜながら)コンテンツを作成することで、導入率のアップを図ります。
例えば、セキュリティ関連のソリューションならCSO・CISOに、会計ソリューションならCFOにフォーカス。
導入を担当するスタッフが提案書を作ることなくSPコンテンツをほぼそのまま決裁者に上げたり、あるいは決裁者自らが目にしたりすることで、訴求する情報がブレることなくOfficersに届きます。