製品やサービスをアピールする方向性を煮詰めていく手法です。
BtoBにおいて、対象ユーザーが情報を欲するときに感じるエッセンスを、iTEMでは「ニュー・カマー」「ニュー・バリュー」「モア・ユース」「ベスト・プラクティス」の4つに分類しました。
当該プロダクトが、この4つの切り口でアピールする場合、どのような情報が提供できるかを検証します。
1つのエッセンスに特化して深掘りするケースもありますし、4つのエッセンスを平準化してまとめる方法も考えられます。
このプロダクト・キャラクタライジングを行うことによって、体系的なアピール方法を確立できます。