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SEM設計の基本

「知りたい」→「なるほど」→「買おう」の流れを作る

検索するユーザーは、何かを調べたい、知りたいというニーズがあり、検索窓にキーワードを入力します。
まずこのニーズに応えながら、ユーザーの課題を解決するのがうちの商品である、という流れに乗せることが大事です。例えば「デジカメ」が欲しいと検討しているユーザーの場合、下記のようなワードで検索をします。

「デジカメ」「デジカメ 格安」「デジカメ 高画質」「デジカメ 口コミ」…などなど

「格安」と検索しているユーザーには、安いものを求めているので価格の安さを提示してあげて、「高画質」と検索しているユーザーには、画質の良さを求めているのでいかに画質がいいか、を提示します。

広告原稿やリンク先のページを調整して、

「安いものはどれだろう?」→「なるほど確かに安い」→「では買おう」
「画質がいいものはどれだろう?」→「なるほどこれなら確かに画質がよさそうだ」→「買おう」

という流れを作っていきます。

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